氷川きよし、と言えば10年くらい前ならイケメン演歌歌手。
2000年にデビューしてからは、歌声、ルックスが評判で「演歌の貴公子」
とか呼ばれてたのを覚えています。
そんな彼が、いつごろからオネエ化?していったのか振り返りたい。
ただ、今現在で、本人からのカミングアウト的な発言はおそらく
ないので、あくまで、見た目の変化が大きく変わったのはいつ頃なのか、
気になる方は一緒に確認していきましょう。
過去の記事を調べてるといくつか分岐点が確認できますが、
わたし、個人としては、2019年のプロ野球の神宮球場での始球式での
大きめのユニホーム、黒のショートパンツでの登場に衝撃を受けたのを
覚えています。
普段は、和装がメインでテレビに出ていたから、
「もうそっち方面でいくんだ・・・。」
って、当時思ったもんです。
それ以降、ライブでも女装を意識した衣装が目立つようになっていき、
氷川きよし=オネエ
が浸透していった感じです。
わたし個人は、表現が豊かになり、逆にイキイキしているようにも
感じるので全然いいと思っております。
過去のインタビューで、幼少期は体が小さく女っぽいという理由で、
いじめられていたと語っていて、それが本来の自分らしさを偽るきっかけに
なっていたんじゃないかとも思い、それが数年前に吹っ切れて自由な自分
になれたんじゃないかと思い、少し羨ましいと感じています。
やっぱり自分に正直に生きる(表現する)って大切なことだと思います。
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