ファンならわかる‼『踊る大捜査線』いかりや長介演じる「わくさん」明言・名台詞

芸能・エンタメ

2024年秋、『踊る大捜査線』シリーズ最新作映画、「室井慎次」を中心にした物語で二部作で公開
されます。第一部『敗れざる者』、第二部『生き続ける者』が公開されます。

これを記念して『踊る大捜査線』シリーズが再放送され今再び話題になっています。
そんな中今回、数多くの名言・名台詞をのこしてくれた。

この記事ではいかりや長介さんが演じた「わくさん」(和久平八郎)の名言・名台詞を
まとめました。

和久平八郎(いかりや長介)

  • 昭和11年11月1日生まれ、A型 (月日、血液型は演じたいかりや長介と同じ)
  • ※平成9年3月に定年。
  • 本籍地は長野県東京都練馬区在住。
  • 最終学歴:長野県立第二高等学校卒業
  • 特技:盆栽(警視庁盆栽コンクール入賞)、書道

Wikipedia引用

わくさん(和久平八郎)名言・名台詞

正しいことをしたけりゃ偉くなれ

わくさんといえばまずはこの名言が一番に来る人は多いでしょう。
この言葉は何度も出てくる言葉で後輩の青島や室井さんに伝えられています。

逮捕の時が一番危険なんだ

このセリフは過去に後輩刑事が殉職してことが影響しています。
このセリフも何度か使われて青島が犯人宅に乗り込む際に電話を受けた時に
青島に伝えた言葉です。

映画『踊る大捜査線 THE MOVIE 湾岸史上最悪の3日間』で和久さんが犯人に拉致されたの
を青島に救出された際にも伝えられた有名なセリフです。

これは、おれのたんこぶだ。

これは、すみれさんとの会話のやりとりで出た言葉です。
新人の時は張り切りすぎていたと語るすみれさんに「みんなそうさ。たんこぶが
できるまではなぁ。」

その会話のながれで昔の資料をよんでることを訪ねたすみれさんに対し
「これは、おれのたんこぶだ。この事件が解決するまで、俺の傷は治れねえ。
なんてな。」

正義なんて言葉、口に出すな。死ぬまでな。心に秘めておけ

これも青島との会話の中で、爆弾犯を捕まえた時に、なぜ逃げなかったのかと、
怖くなかったのかと、たずねるわくさんに、青島が、「怖いですよ、でも正義をね、
盾にしますから。」この言葉に対し

「正義なんて言葉、口に出すな。死ぬまでな。心に秘めておけ。刑事は犯人に恨まれるんだ。」

犯人を恨むな。この仕事は憎しみあいじゃない。助け合いなんだ。

これは先ほどの青島との会話の続きで、犯人に恨まれたと話す青島に
「だからって犯人を恨むな。刑事は犯人を恨んではいけないんだ。この仕事は
憎しみあいじゃない。助け合いなんだ。」

上の者のために自分の信念を曲げる必要はない

理不尽なことに納得がいかず警察手帳と手錠を投げつけ。それを落とし物だと
湾岸所に届けた室井さん。それを受けとる青島にたいして和久さんがかけた言葉が、

「青島、刑事はサラリーマンじゃねえだろ?だったら上の者のために自分の信念を
曲げることはねぇよ。なんてな。」

じゃ、あとは頼んだよ

ドラマ最終話での言葉で、長年追っていた犯人を捕まえ、そのその取り調べで和久は
青島を自分の後継者として紹介する。

青島に取り調べを引き継、刑事課を去る時にこの言葉が伝えられました。

まとめ

いかがでしょうか⁉今回いかりや長介さんが演じた和久さん(和久平八郎)の名言をテレビドラマを
中心にまとめてみました。

正直まとめた以外にも印象に残る会話や名台詞も多数あります。
いかりや長介さんの最高の役ともいえる和久さんの名演技をぜひもう一度観てもらえたら
うれしいです。

こちらでも『踊る大捜査線』に関する記事を上げてます。

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