にしおかすみこさんは、お笑いタレントや落語家として活躍され、
近年は本も出されていて、有名ななのが、
「ポンコツ一家」
「ポンコツ一家 2年目」
があります。
年齢は４９歳（2024年9月時点）ですが、容姿もきれいで、芸人として活動していても
人気があったと思います。
近年のコロナ渦からは実家に戻って家族でくらしているそうです。
なぜ、結婚しなくて、実家で暮らすようになったのか、
以下ではそのことについて深堀をしました。
実家暮らしを決めた母親の認知症
母親の認知症について、久しぶりに実家に帰った時の家の異様な光景を目にし、
母との口論のすえ、「頭勝ち割って死んでやる。」
その時かなりヤバい状況だと感じ病院で診察してもらい
アルツハイマー型認知症だと診断されたそうです。
症状として、にしおかさんを「書店のバイト」だと記憶違いをしていたり
絆創膏をしていたら、「娘が麻薬をしている。」
と友人に電話しまったこともあるらしい。
現在は、介護認定はうけておらず、自宅で介護しているそうです。
この状態では、とても結婚どころではないと容易に想像できますよね。
酒癖の悪い父親の影響
家族の中で介護が必要な場合、基本家族で分担、協力するのが一般的で、
まして自宅介護となると相当な負担にもなるかと思いますが、
にしおかさんの父親は、昔からの酒飲みだそうで、常に家では酔っぱらっているそうです。
母と父の喧嘩も多いらしくあまり介護者としては期待できないのも納得です。
ダウン症の姉
にしおかさんにはお姉さんがいて、ダウン症とのことです。
しかもお姉さんの介護は、認知症の母親がしているそうで、その母親の介護を
にしおかさんがしているそうです。
いろんな施設や周りからも母親の要介護を進められても踏み切っていないのは
お姉さんの存在が大きいようです。
まとめ
今回芸人や、落語家で人気のにしおかすみこさんが今までなぜ独身で、
最近になって実家で暮らしているのか調べたところ、家族の世話、介護と
自分の家族が大きく関わっていることがわかりました。
本人も母親の介護は受ける必要性は自覚していて、タイミングを見ているのかもしれません。
今後、身の回りが落ち着いて自分に余裕ができたら恋愛や、結婚もかんがえるかも
しれませんね。
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